第3回産業保健情報・政策研究会『ヘルスケアサービスの品質評価』に登壇決定!

2018年12月16日(日)にメディカルトラスト本社セミナールームで開催される、第3回産業保健情報・政策研究会(主催:日本産業衛生学会 産業保健情報・政策研究会)において、当社代表福谷の登壇が決定しましたので、ここにご報告いたします。
講演テーマ:『ヘルスケアサービスの品質評価』
ヘルスケア産業の市場規模は、2016 年は約25兆円、2025年には約33兆円になると推計されています。
健康経営の推進のためには、ヘルスケアサービスの普及は必要ですが、サービス利用者(企業または健康保険組合)は質の高い事業者を選定できることが必要です。
そのためには、サービス提供事業者は自らの品質に関する情報を開示する等、適切な品質評価のプロセスの整備が不可欠です。
本シンポジウムでは、まず現在の健康経営におけるヘルスケアサービスのニーズおよび品質評価を概観したうえで、サービス提供事業者の立場から、現在の取組みについて発表します。そのうえで、ヘルスケアサービス普及に向けた適切な品質評価のあり方と今後の展開を考えるシンポジウムです。
開催概要
■開催日:2018年12月16日(日)
■開催時間:13時00分〜16時00分
■場所:メディカルトラスト本社セミナールーム(千代田ビル5F)
■対象:産業医・保健師、衛生管理者、人事・総務担当者、健保担当者
■参加費:1,000円
■事前登録方法:コチラにアクセスいただき、事前申し込みをお願いいたします。
当日は、ポケットセラピストの品質管理の視点を中心にお話をさせていただきますので、皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。